うつ病でも統合失調でもなく

  • 2008/02/10(日) 01:56:42

たまに、トイレの場所がわからなくなる。
ドアの開け方、電機のつけかたがわからなくなる。
病院でもしばしば道がわからなくなる。
部屋の場所も、人の顔も。
でも、いちおうトイレもできる。
しばしば、口を変なところへ持っていくことはある。
だけどご飯も食べられる。
服を着られる、ゆっくり歩ける。

しばしば字が読めない。
しばしば字が書けない。
だけど、
書くこともあり読むこともある。
さて現在。
・・・・何をするにもいやになってしまうのだそうだ
死にたいと最近よくいう。
幸せに暮らしてくださいと。

どうも、知らない人がよくいるらしい。
子供だったり怖い人だったりする。
動物であることもあり鳥や魚なこともある。
(たぶん)大半はそれで、しんどいのだそうだ。
今は病院は強制収用所で、いじめられていると訴える。
少しまえまで、家族にいじめられていたわけですが・・・。

認知症のことを調べると、たいていアルツハイマーでは
こういう症状は中期以降にでることになってる。

だけど、うちのじいちゃんの場合ははじめから。
家にトラックが乗り込んできた。
ドアを夜中にダンダン叩く人がいる。
いやそれよりまえに、ものかげに人がひそんだいたり
見張っていたりしたらしい。
自室に大人数が攻め込んできたこともあるという。

家族からみれば夜中に騒ぎ、人を攻撃していたわけなんだけれど。
それには本人だけにはわけがあった。

そして、最近は盗聴器で聞かれているから
といってひそひそと話す。

私は内心、うつ病か、それとも統合失調症(昔の分裂病)かと疑った。
(前に、こちらでも書きました。)
だけど、それとよく間違われるレビー小体型認知症という
変性性認知症らしい。
脳血管性認知症も併発している。

側頭部と、後頭部深部の血流が特に悪いということがわかった。

レビー小体型は、速くから幻視、妄想がでるらしい。
今心配されているのがパーキンソンと似た症状がでてきて
骨折して寝たきりになってしまうこと。

・・・・抑肝散、リスパダール。
アリセプト追加、とお薬もかわっっていった。
老老介護のわがやは、直接はやはり同居である要介護3の人が
要支援2の人を看ることになってしまう。

だから妄想、暴力暴言が激しいと
ずっと入院していてもらいたいとさえ思ったのだが

・・・しかし思えばそれもいつまで続くことか。
限られた命、残された限られた時間を、できる限りの手をつくして
有意義にすごすために
できうるかぎり自宅で過ごし、
不定期に利用させてもらえる施設を探している。

ケアマネージャーさん、地域医療相談の方々に
お世話になっています。

よいお医者さま、よいスタッフのかたがたにめぐまれて
ほんとにそこのところは感謝しなければ。

遠距離介護として、わたしたちにできる支援はなにか。
かわりゆく状態に応じてわたしたちも
臨機応変に対処していかなればいけません。

ところで私は胃潰瘍をわずらってしまいました。
そっちの治療も、家族のためにないがしろにはできません。

お金はかせがないといけないので仕事もやめられません。

バランス感覚が大切なんだけど
わたしはいれこむ性質だから・・・
なかなかこれが難しい。
ほどほどに人任せ、これが大切かもしれませんね。

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