いっしょに生きようね
- 2008/03/31(月) 20:37:36
(1月末〜2月ごろのことを思い起こしてみれば・・・)
おじいちゃんが入院するまえ、
わたしたちは疲労困憊していました。
覚悟もありませんでしたし、なによりも
おじいちゃんが変わってしまった、ということに
ショックを受けていました。
今まではおばあちゃんが麻痺ということで、
おばあちゃんに気遣って暮らしてきました。
しかしおじいちゃんがそれより高齢であるということを
不覚にも忘れていたのです。
夏、秋から冬のはじめ
毎日、罵倒され妄想に振り回され、悩まされ、傷つき疲れていました。
なんとかおじいちゃんの心中を図ろうとするのですが
それも難しいことでした。
症状は一定せず、この先どうなってしまうのか、
とても不安でした。
おばあちゃんが介護を受けられることは当たり前になっていても、
おじいちゃんが介護を受けられる可能性まで考えつかないほど、
おばちゃんはおじいちゃんに生活上で頼り、
かつ、以前のおじいちゃんはエネルギッシュで元気でした。
今思えばおじいちゃんの心中こそ、
「自分がこうなってしまったら、おばあちゃんは
どうやって暮らしていくのか?」
ということの不安で、一杯だったろうと思います。
周囲の人間の不安を、ほんとうに的確に、おじいちゃんの妄想はついていました。
不思議とリンクしてました。
何度目かの入院の際、
おじいちゃんは自殺未遂をしました。
軽いかすり傷程度ですみましたが、
それをきっかけに薬もまた変わりました
そして、おじいちゃんの心境も
そこから変わっていったように思います。あきらめというか・・。
解放というか・・・何かを脱ぎ捨てたように。
そしてわたしたちの気持ちも、いつしか
ショックから立ち直り、これからどうするかに向けて、
前向きになりつつありました。
まず周囲に認知症を告白して外向きに宣言し、
オープンにするようになって
おじいちゃんの介護が悪夢から現実となり、
じょじょに、心境も明るくなりました。
と同時に、おじいちゃんはみずから、
閉ざしてしまった家族の心のドアを、叩いてくれたのです。
遺書という形をもって。
妄想や幻覚という症状に自覚があるおじいちゃんでした。
そしてその奥には、変わらぬおじいちゃんその人がいました。
わたしははじめて遺書を目にしたとき、
涙がこぼれました、胸の奥が熱くなるのを感じました。
――おじいちゃんは苦しみながらも、
見守っていてくれたんだ。
わたしたちが戸惑い驚きあわてているのを、
心底心配してくれていたんだ。
・・・・自らの行動によって、家族の心を再び
溶かしてくれたのは、
おじいちゃんその人でした。
力にならせてもらおう、
そのとき、ほんとうにそう思えました。
少しずつ、覚悟もできました。
変わってしまったのではない。
病気に隠されてしまっていただけ。
そうテレビの番組でどこかの医師も言っていた。
そのとおりだ。そう思う。
なんと苦しく、悲しい思いをさせてしまっただろう。
・・・深い後悔がおそいました。
そして、退院が決まったころに、おじいちゃんは
わたしたちの覚悟を読んだみたいに、
はじめてお礼をいってくれました。
私たちが心を溶かされてまもなくのことでした。
遺書の内容に心を溶かしてもらった私たち。
私たちの覚悟に、ありがとうとお礼を言ってくれたおじいちゃん
どっちが先なのか、
・・・・・・あるいはどちらも同時に進行していたことなのか。
元気だったころのおじいちゃんは、
プライドが出て見えにくかったり
わざとちょっとひねくれたフリをしたり、
私には、よくわからない部分が常にあるようでした。
本心の周囲を、過去の傷やそこからの人間不信で覆っているような。
けれど自殺に失敗してからだんだん、何か
覆っていたものを脱ぎ捨てていっているように見えます。
元気だったころにときどき見せた
はにかんだような笑顔のように、
あたたかな、ひとなつこい、
家族思いで子煩悩な・・・・
ああ、もともとは
やっぱりこういう人だったんだなあって嬉しく思います。
わたしは他の家のお父さんというものを、はじめて内側から
みる気がしますが、それにつけても
うちの人は、ほんとにいいお父さんを持ったものだ
と思います。
この病気になってはじめて、父親と
こんなに沢山話した、という
うちの人も、
こんなに素直に本心をさらけだしているおじいちゃんを、
はじめて見るそうです。
それは周りの人の心を溶かした、おじいちゃんの本性なのでしょう。
わたしたちは気持ちをお互いに反映させている。
私は、はっきり認識しました。
先生に言われたときは、
到底受け入れられなかったけれど
やはり戸惑いは戸惑いを映し、
迷いや不安は妄想を映し出し
覚悟が許容を、また許容が覚悟の道を
照らしだしたように思えます。
わたしたちは病によって引き寄せられ、
喧嘩し、腹をたて、泣いて、許しあい、また話し合い、
そうやって育てられているのかも知れません。
自分で垣根をとりのぞけなかったから。
そう思えばまた
人間同士がこんなに間近に接近できることも、
病のおかげといえるかもしれないと
思います。
これからどれくらいの時をいっしょに過ごせるかは
わからない。
でも生きている限りは命があるのだもの。
いのちある限りいきようね、おじいちゃん。
いっしょに。
- 追憶
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なんででしょ
- 2008/03/29(土) 23:46:59
ばあちゃんも退院がきまりました。
じいちゃんとの怒涛の日々もばあちゃんが退院してしばらくすれば、一旦は終息に向かうでしょう。
ずっと足を痛がっているので、
また先日じいちゃんと外科へ行ってきました。
毎週、しばらく注射をすることになりました。
足は、変形してきているし、それをどうにもできないので痛み止めだけの処置です。
さて、思い起こせば
長い間の入院生活で、帰宅するとまずおじいちゃんは、
ベットが具合悪いと訴えました。
やわらかさが病院と違うらしい。
硬いほうがいい、というのでマットレスをとりかえました。
そういう調子で、ダイニングのいすも、
これまた座りにくい、と言います。
2種類いすがあるのと、クッションなどもおいているので、
それをしいたりとったり、あれこれしてみて
じいちゃんいわく、
「どれもかわらんわ」^^;ズルッ
そのうちなれるでしょう。
と思って現在もそのままですが・・・・
なにか意にそぐわないことか、気がかりがあるのか、
それともベットの上にいた習慣からか、
床の上によく座りなおします。
いすから降りて。
・・・・それを見ていると、
足を延ばし、体はうつむいているので
上体だけ「く」の字になっていて、
見るからに苦しそうなので
ふと見るとそばのテーブルの足の、面が広いので、
「そこにもたれたら??痛いでしょ?」と
聞いてみました。
それからはテーブルにもたれて座っていますが
気にいった椅子を用意できたらなあ。
硬いほうがいいのか、座面は広いほうがいいのか、
すわりごこちを試してもらわないといけないのですが。
車がないので買ってもっていくとなると
結構おおごとなので思案ちゅうです。
- 介護
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デイサービス
- 2008/03/28(金) 18:49:50
じいちゃんがデイサービスへ
まあ、こんなおおざっぱでとんちきな人間がいるおかげで
打ち合わせは結構あれこれありましたが、
すったもんだしてるのをじいちゃんは、だまってそばできいていました。
黙っているけど、要点はしっかり聞いてくれていたようで
・・・不安もあるようでした。
手がひどく震えるようになり、それがお薬の副作用なのか病気の症状のせいなのかはよくわからないのですが、今は手が震える以外に
困ることもないので、お薬は変えて欲しくない状態です。
だけど、じいちゃんは飲んだり食べたりするのに、
手が震えることが気になって仕方ないふうでした。
「まあ、慣れなあかんしなれるやろうけどな」
と本人も言ってるのですが、私としても気がかりで。
普段ご飯を食べるときも、タオルを胸から広げているので
ホームでもそれをしてほしいこと、
ひと目が気になるらしいので、席順の配慮をしてほしいことなど、
いろいろ要望させていただきました。
帰宅したじいちゃんの話を聞くと、いったとおりにしてくださって、その点については不満がなさそうなカンジでした。
ただ、人があまりいないので(職員さんだらけ??)
寂しいなぁと言っていました。
機会を見て、施設にいるじいちゃんをたずねてみようかな?
それなら、時間の短いデイサービスの日でなく、
長いショートステイのときにでもたずねてのぞいてこよう。
そう思っています。
また、震えがひどくてコップでお茶を飲むのがつらそうななので、
ストローつきカップをうちの人が買ってもって行きました。
普段からふうふう吹かないといけないような熱いお茶は
危ないのでもう避けるようにし、
ちょっとさましてぬるいお茶にしています。
だからきっとストローでうまくのめるでしょう
わりとグルメなじいちゃんは
コーヒーもぬるくして飲むのですが、
水道の水でうちの人がさましたらどうもまずいようでお気に召しませんでした。←そりゃそうだ、グルメでなくとも
そこで冷たい牛乳でオーレにしてみましたが、
それもやはりじいちゃんの思うコーヒーとは味が違うようです。
ミネラルウォーターで薄めてみると、何も言わずに飲んでいたので、これは違和感が無かったみたい。
それからミネラルウォーターでお茶もコーヒーも薄めています
私たちだって、元気な人間なら自分で好きな味にして飲むのだから
じいちゃんにもすきな味のものを
食べたり飲んだり、できるだけ、してほしいと思うので、
(まあ、どうにもならなかったら我慢もしてくれるだろう。。と思うので)
何度もまずいらしいことを言われるときには
できるだけ対応しようと努力しています。
みんなどうしてもいやな味とか、あるもの。
お薬の飲みかたは
入院中のばあちゃんが、オブラートを家においてるから
使って、というので、それを使うと簡単に飲み込めました。\(^o^)/
花冷え?
- 2008/03/27(木) 20:56:34
気分転換は・・・・
- 2008/03/27(木) 14:30:17
カゼも、おかげさまでなんとか山を越えました。
今日、明日は交代して家にいるので、
気分転換をはかろうと考えていました。
・・・・いましたが、私の治療のためにまず
医者の予約をとらなきゃだめだし、買いものをはじめ家事もたまってるし。。
いろいろやりつつ考えてたらあまり時間もない。
しかも一日は仕事入ってるし。
今朝はお洗濯を3回まわしたところで空模様が怪しく。
今、近隣の公園で咲いてる、という噂の
桜を見に行く、という案も没に・・・・。
お次の案はカラオケを歌いにいく、でしたが
これも時間制限が・・・・
いや、予約時間までまだいけるか???
ただいま思案中です。
水分不足
- 2008/03/26(水) 21:58:02
カゼをうつさないように、マスクをしていってきました
今日は少し、男の人や子供の幻覚をみたようで、
男の人を怖がっていたのですが、昼寝して
ぽっかり、あれは幻覚だったとわかったようです。
今、ひどい便秘をしているようなのですが
便秘=漢方薬
の発想なので、それに走る前に、「水分補給」
をしたほうがよいと思うのは私だけでしょうか??
じいちゃんは普段熱いお茶しか飲んでいません。
熱いお茶を飲むのは体にいいけど、どうしても量が飲めない。寝る前に飲むと目がさえてしまう。
熱いお茶だけだと、朝から昼まで下手するとお茶を一杯だけしか飲んでないなんてことが。
私にはありえないことです。
一日、1.5リットルは飲む人間なので。
(↑飲みすぎか??)
・・・・のどが渇いた時はせめて
室温程度のぬるいものじゃないと、
ごくごく飲めないので不足すると思うのです。
水分が足りないと、当然便秘しますよね。
便秘とかカゼ、微熱湿疹などでも、妄想幻覚のきっかけになるようですから、些細なことに注意しておかないと
いけません。
スポーツドリンクを置いておこうかなあ。
あかん〜
- 2008/03/25(火) 19:48:35
・・・・やっぱり、カゼで死んでしまった^^;
沈没。
37ど6分だったら微熱だけど、結構自分にしては高いほうです。
体中痛い。
なんとか仕事はしたけど撃沈。
- 介護
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